東大寺大仏殿入堂券売り場でチケット買ったら、入場口手前の左手側を注目!東大寺大仏殿の写真撮影スポットの一つです。
東大寺大仏殿は本尊の盧舎那大仏(通称奈良の大仏さま)を安置する金堂です。
東大寺の境内は自由に歩き回ることができますが、仏殿に入るには入場料がいります。
大仏殿、ご本尊の盧舎那大仏(通称奈良の大仏さま)がおられます
大仏殿への入堂は有料です。奈良の大仏さまを見たい方はここでチケットを買います。
東大寺ミュージアムに入館したい方は共通割引券を買いましょう。東大寺ミュージアムは、東大寺の南大門をくぐったすぐ横にあります。
大仏さまがおられる大仏殿の中にはお手洗いがありません。建物のすぐ外にお手洗いがありますのでそこですませてから入りましょう。
大仏殿が見えました
大仏さまのおられる大仏殿が見えました。木で作った建物として世界で最大級の大きさです。
大仏殿の姿は堂々としていて目をみはるものがあります。大仏殿までの石畳を歩きながら目の前にせまってくる大仏殿の景観を楽しみましょう。
中門の横で焚かれているお線香。お線香代はお心持ちです。お心持ちである事が多言語でも書かれていました。
東大寺の大仏さまは日本のみならず海外からのお客さまにも人気があります。ツアーのグループの方々がガイドさんの説明を聞いておられました
大仏殿の正面にある金銅八角灯籠です。国宝です。
音声菩薩(おんじょうぼさつ)が浮き彫りにされています。
大仏殿前の手水所です。この手洗水は飲むことができます。
まず手水所で手と口を清めましょう。柄杓(ひしゃく)を右手に持ち左手をすすぎ、次に持ち替え右手をすすぎます。
その後、手に水をためて口をすすぎます。次に柄杓(ひしゃく)をたてて柄杓の柄をすすぎます。
大仏殿へはこの階段をあがります。階段からもう大仏さまの姿が見え始めます。階段をあがったすぐ正面におられます。
大仏殿前で焚かれているお線香です。(お線香代はお心持ち)お線香の煙や香りを吸うとご利益がいただけるそうです。
いよいよ東大寺の大仏さまを拝みます。
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アクセス
■歩いて
近鉄奈良駅から徒歩約20分
■バスで
大仏殿春日大社前下車徒歩約5分