ユニークな奈良のお土産といえば「鹿のふん」・・・?
ではなくて・・・(笑)「鹿のふん」に似せたお菓子です。
奈良市内で多分一番観光客でごったがえしているのは東大寺の参道。お土産屋さんが軒を連ねています。
その参道のお土産屋さんをいくつかのぞいてみて見つけたのが「鹿のフン」のお土産です。
鹿のふんが奈良のおみやげに!
こちらの写真は明治10年創業120年以上の歴史を持つ「鹿屋」さんです。
東大寺参道にあるお土産屋さんには大仏様や鹿にまつわるお菓子やグッズがたくさん並んでいます。
その中でも修学旅行生に人気の「鹿のふん」シリーズをご紹介します。
鹿のふんふんふん(醤油風味ピーナッツ)
「鹿のふんふんふん」をかむと中にはピーナッツが!外側の生地はお醤油風味でピーナッツとのコラボが絶妙です。
見た感じは豆菓子の「雀の卵」に似ているようで主人は間違えました。
お味と言えば、おかきもピーナッツも大好きな主人ごのみ。でも「鹿のふん」に似ているかと考えると・・・。どうかしら?
鹿屋さんで購入させていただきました。
チョコ豆御神鹿のふん
チョコ豆御神鹿のふんは一口で言えばチョコピー。
バラバラと紙の上にばらまいてみました。どう見えるかって?ご想像におまかせします。
鹿屋さんで購入させていただきました。
鹿のふんチョコピーナッツ&いちごピーナッツ
鹿のふんチョコピーナッツ&いちごピーナッツは女の子受けしそうですね。いちごピーのピンクが可愛いです。
チョコもピーナッツも大好きな私、チョコピーはお味を選ばず大好きです。鹿さんの事を考えることなく3時のおやつにいただきました。
鹿のふんふんふんチョコだんご
鹿の男の子が2匹並んだ可愛いパッケージの「鹿のふんふんふんチョコだんご」です。
かじると中には甘いチョコクリームが!日本茶が飲みたくなりました。外はココアパウダーがかかっています。
口当たりはモチッとしたいわゆる「チョコもち」手がココアパウダーだらけになるので手では食べられません。
思ったほどは甘くなく、何個でも食べられそうです。
見た目やサイズ感ではチョコ豆が一番似ているかな
↑↑↑ チョコ豆御神鹿のふん(お店の方の了解を得て撮影しています)鹿屋さんにて
東大寺参道にある「鹿屋」さんで購入させていただきました。サイズそのものは一番これが近いと思います。見た目もね。
でも、質感まではちょっと??? だって私、鹿のふんを触ったことが一度もないですから(笑)でも、私の大好きなチョコピーです!
この鹿のフンにまつわるお土産の紹介は、お友達のたからにゃさんが和菓子ハンターが行く!というサイトで「ゴリラの鼻くそ」というネーミングの黒豆の薄甘納豆を紹介されているのを見たのがきっかけです。
本物を頭に思い浮かべながらはちょっと食べにくいですよね?という事であえてこのページでは本物の鹿のふんの写真は載せませんね。
※本物の鹿のふんの写真は、「奈良公園の約1200頭の鹿は生きた芝刈り機?」のページに載せていますのでご興味のある方はどうぞ(笑)